nakamuray020703

「神奈川教労研究」

http://village.infoweb.ne.jp/~fwgd0543/index.htm

この組織がどのような活動をしているのか分からない。しかし、ここにある「神奈川国体」のページには「神奈川教労研の取り組み」と題して、1998年の国民体育大会神奈川大会の開催に対する批判が展開されている。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwgd0543/kokutai/kokutai0.htm

また、「‘98 神奈川国体を考える会のコーナーにも具体的な反対活動の内容が詳しく掲載されている。国体の開催を真正面から批判するHPはめずらしいのではないか。神奈川国体の開催年をインターネットで確認したところ、偶然出会った貴重なページである。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwgd0543/kokutai/kangae0.htm

 

「県民フォーラム〜ヴァンファーレ甲府の経営危機について」には、J2で低迷するチームの存続問題について、県民や県外の人々から意見を募っている。県としての意向やチームの経営状況が提示されている。

http://www.pref.yamanashi.jp/kikaku/kikakuka/vk/index.html

県民フォーラムログなど、このページに示されているリンク先の内容は大変充実しており、リンク先の内容を検討することで良質な論文が1本書けるのではないかと思わせる。

以下は、上記ページにあるリンク先である。

「ヴァンフォーレ甲府」(株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ)

がんばれヴァンフォーレ甲府

ヴァンフォーレ甲府の経営に関する主要株主の申し合わせ(H13/1/25)

天野知事談話(H13/1/12)

主要株主の意見(H13/1/12更新)

天野知事談話(H12/12/26)

ヴァンフォーレ甲府の経営危機の現状と今後の見込みについて

ヴァンフォーレからの支援要請文(H12/12/26)

1/24までのご意見の状況

1/24までの投稿ご意見の概要(全1201件)PDFファイル(185KB)

1/24までの電話・FAX・メール・手紙の概要(全69件)PDFファイル(13KB)

県民フォーラムログ履歴

「ヴァンフォーレ甲府の存続を求める会」ホームページ

ヴァンフォーレ甲府の経営状況(損益計算書・貸借対照表)

チーム成績

入場者数

入場料収入

サポーター会員数

スポンサー数

J2入場者数

「成岩スポーツクラブのページ」

http://www.narawa-sportsclub.gr.jp/default.asp

総合型地域スポーツクラブのモデルクラブといってよい。

この中の、

「クラブガイド」

http://www.narawa-sportsclub.gr.jp/guide/index.html

ここから、1996年度から98年度までのバックナンバーを見ることができる。

また、2002年1月から、

「ならわの日記」

http://www.narawa-sportsclub.gr.jp/diary/

も公開している。研究室HPにおける「教育日誌」作成の経験から言えば、

たとえ僅かな文章でも継続していくにはまめな努力が必要である。

NARAWAの話題」

http://www.narawa-sportsclub.gr.jp/news/ns-top.htm

でも写真映像をうまく使って、活動記録として残している。

クラブ員にはこうした掲載が励みとなるはずである。

「クラブの特色」

http://www.narawa-sportsclub.gr.jp/feature/index.html

を見ても、クラブを構成する基礎単位を把握することができる。

Q&A」

http://www.narawa-sportsclub.gr.jp/QA/index.html

の内容も理解しやすいものとなっており、HP全体にクラブ継続の成功要素が

随所に散りばめられているように思われる。

 

また、総合型地域スポーツクラブ間での情報交換を束ねる役割を担うNPOも

誕生している。Yahooで検索した限りでは、

クラブあいネット

http://www.clubainet.jp/AiNet/AiUClubAiNetFncSelect

と、

クラブネッツ

http://www.clubnetz.or.jp/

の2つがある。この2つの情報統合組織のサイトに関しては次回までに検討。

クラブアイネットの中身の検討

http://www.clubainet.jp/AiNet/AiUClubAiNetFncSelect

副題に「総合型地域スポーツクラブ支援システム」とある。

このHP監修が、「さばえスポーツクラブ」となっていて、

スポーツ教室などでもこの名前が目立つ。

 

みんなの掲示板

への書き込みはまだまだという感じだが、質問に対する回答が

あるものを読むと、手探りの段階がよく伝わって来て興味深い。

 

「スポーツ関連サイトのリンク集」

http://www.clubainet.jp/AiNet/AiHtml?template=AiHtmlLink

が充実している。

 

あとトップページの上部にスポンサーが付いていることに注目。

の3社がスポンサーに付いている。その意味するところは何か。

 

しかし、以下のページにある。「目的のねらい」や「導入のメリット」は本当なのか。

http://www.clubainet.jp/AiNet/AiHtml?template=AiHtmlClubAiNet#clubainet

 

次に、

クラブネッツ のページ内容を見てみる。

http://www.clubnetz.or.jp/

 

まず、新着情報の頭

http://www.clubnetz.or.jp/spnpo/index.htm

にある全国スポーツNPO一覧の情報は貴重である。

「内閣総理大臣所轄分」とは何なのか?

全国スポーツNPOが2002年5月1日現在で538団体もあることに驚く。

 

また、新着情報の2番目にあった、

http://www.clubnetz.or.jp/info/2002/05/spcom02.htm

「スポーツが変える地域コミュニティのあり方」も題名は興味深いが、なぜ、

「地域開発ニュース」なのか、また、なぜ「東京電力」なのか。

 

3番目は理事会の議事録の公開

http://www.clubnetz.or.jp/riji/2002/giji1.htm

 

5月1日付けで紹介してあったNPO法人ジョイクラブが掲載されていたのには驚いた。

http://www.joyclub.or.jp/

落合さんからは貴重な話を聞く機会があったからである。

 

「社員総会」とあったが、クラブネッツは専任スタッフを抱えているのか。

ネッツ運営社員体制

http://www.clubnetz.or.jp/management/top.htm

相談事業部

http://www.clubnetz.or.jp/management/soudan.htm

新聞・報告書・パンフ・漫画他

http://www.clubnetz.or.jp/info/info8.htm

一覧

も情報が豊富。

見た限りではクラブネッツの情報の方が充実しているようである。

今回は、前回紹介した、クラブアイネットのページから、

個々の総合型地域地域スポーツクラブを検討してみる。

まず、

f-Sports(福島)

クラブプロフィールの照会
に、「国や県などのモデル事業としてではなく、住民が呼びかけ、住民自ら

の自発的な意思により作られたクラブであるという点と、クラブハウス

を賃借(月3万5千円・光熱費込み)し、水曜日を除いた毎日、昼12時

から夜7時までオープンし、」

とある。

NPO法人ピュアスポーツクラブ(静岡)

クラブプロフィールの照会
には、

「これまで日本におけるスポーツは、勝利至上主義とも言うべき「競技スポーツ」を中心に振興がなされてきた。
選ばれた人という事も意味する「選手」という言葉に代表されるように、限られた人々しか 「やるスポーツ」に関
与できず、しかも関与できたにしても、「体を動かすことへの欲求」や「人と会うことを楽しむ欲求」などを満たす
スポーツの根源的な姿とは大きくかけ離れ、目先きの勝利に一喜一憂する「浅はかなスポーツ文化」がこれま
でのスポーツの主たるものであったと言えよう。」

とある。

東神楽スポーツクラブ(北海道)

クラブプロフィールの照会
「21世紀は行政に依存しないスポーツライフが主流になります。インストラクターへの謝金や傷害保険料など必要な経費は、あなたやお子さんがスポーツを行ううえで、誰かに頼るべきものではないはずです。
 健康を維持するためにはそれなりの投資が必要だという見地から、東神楽スポーツクラブのメンバーは会費制です。家族で会員になればファミリー会員として扱うことができ、何人家族でも月会費300円程度」

★留萌福祉レクリエーションクラブ(北海道)

福祉活動との組み合わせ?

琴丘町スポーツクラブ連盟(秋田)

「平成8年度、文部省「総合型地域スポーツクラブ育成モデル事業」
の指定(平成8年度〜10年度)を受けて」

クラブプロフィールの照会
「組織(地域スポーツクラブ)づくり」とLて、従来38自治会単位だったものを14のブロックに分け、地域スポーツクラブが組織化されました。 その連結調整等の機関として、町をひとつのスポーツゾーンとしての「地域スポーツクラブ連盟」が平成811月に設立」

「琴丘町地域スポーツクラブ連盟〈以下、SC連盟〉は町内にある14スポーツクラブの統括団体です。SC連盟の主催事業として年間で8つの競技種目からなる14SC対抗戦形式の総合スポーツ大会や、SC日常活動(現在14種目)などがあります。特にSC日常活動は茶道、囲碁、文化財保護といった文化種目も取り入れられていることから」

★鴨田スポーツクラブ(愛知)

鴨田スポーツクラブとは

「運営の基盤は、受益者負担とボランティアシップ」

★さばえスポーツクラブ(福井)

特定非営利活動法人 さばえスポーツクラブとは

「具体的にはクラブの運営は非営利事業として、初期には公的な補助を受けながらも、主に会員からの会費によってボランティアの理事会が運営にあたります。スポーツや文化活動のスケジュールづくり、会場の確保、指導員の派遣、会員への情報提供、スポーツ医学的なアドバイスとメニュー作成等」

「現在、当クラブは会員が1,500名規模」

スポンサー

★山直スポーツクラブ(大阪)

「山直スポーツクラブの趣旨に賛同くださる法人に協賛を求めていきます。」
 「これからの企業にとって、地域社会の貢献は大切な使命」

スポンサー一覧

http://www.clubainet.jp/AiNet/servlet/AiUploadFilter/F3YDI/TOPIX/2002tusin01.pdf

に、2002年度事務局通信1号』 詳細 PDF形式:166KB

http://www.clubainet.jp/AiNet/servlet/AiUploadFilter/F3YDI/TOPIX/EVN000016_2.pdf

には、フォーラムの記録あり。 報告はこちらを参照してください(PDF形式:78KB)

★★★★★★山直フォーラム★★★★★★
「山直スポーツクラブの歩みと未来に向けて」
〜多世代!多種目!〜
 も同じ。

 

以下のクラブについては未検討→

まほろばスポーツクラブ(千葉)

みつやの里スポーツクラブ(広島)

筆の里スポーツクラブ(広島)

玉野市総合スポーツクラブ(岡山)

岡山市総合スポーツクラブ(岡山)

精華スポーツクラブ(岐阜)

長森・日野スポーツクラブ(岐阜)

キウイスポーツクラブ(岐阜)

総合型地域スポーツクラブのHP検討の続き

 

まほろばスポーツクラブ(千葉)

「これからは、一つのスポーツに取り組むだけでなく、小・中学生や高校生との連携、

更に社会人と一緒に世代間の交流を図りながら、いくつかの種目を経験したり楽しん

だり、自分の考えで種目を選ぶことができる体制づくりを村で進めています。」

http://www.clubainet.jp/AiNet/AiUClubMemberFncSelect?ai_caller=AiUClubList&clbId=C5MHB

 

クラブプロフィールの照会

の中に、クラブ加入のメリットとして、

「スポーツ店と提携していますので、全品1割引でスポーツ用品の購入ができます。」とある。

また、クラブハウスは「三芳村農村環境改善センター」を利用している。

入会申込用紙は非常にシンプルで、希望種目名、住所、氏名、生年月日、性別、血液型、電話番号のみである(小中学生の場合には、保護者の責任で申し込み、印鑑を押す)。

 

みつやの里スポーツクラブ(広島)

運営の中心は年6回の指導者会議か

クラブプロフィールの照会

会員の種類はジュニア会員(中学生以下)、一般会員(高校生以上60才未満)、シニア会員(60歳以上)、支援会員(運営機関)。

運営機関とは何か?

どうやら、この間を見たように、以下の2つがクラブアイネット下の共通のスポンサーになっているようだ。

そこで、まず、FUJITSUのページから検討→

ニフティのページで会社案内を見ると、

「ニフティ株式会社」の資本金は10億円で、富士通が100%出資している。社員数は20014月現在で480名。

業務内容は、

1.

パーソナルコンピューター、コンピューター等の装置間の通信を主体とした一般第二種電気通信事業および関連情報処理サービス業

2.

上記に関わるソフトウエアの開発および販売業

3.

パーソナルコンピューター通信関連機器、関連ソフトウエア、その他上記関連商品の販売業

4.

音楽コンサート、演劇、映画、娯楽施設等の入場券およびチケット等の販売業

5.

新聞、出版物、コンピューターネットワーク等を利用した広告業、広告に関連する市場調査、市場分析、情報提供および広告の企画制作

6.

出版業

7.

損害保険代理業及び生命保険の募集に関する業務

8.

集金代行業

9.

前各号付帯または関連する一切の業務

とある。

次に、FUJITSUのページの「会社概要」を見ると、

http://jp.fujitsu.com/about/

事業内容は、「通信システム、情報処理システムおよび電子デバイスの製造・販売ならびにこれらに関するサービスの提供」

資本金は、324,624,076,169 (2002531日現在)

従業員数は、40,483 (2002320日現在)

国内に多くの支社・支店、事業所、工場、海外事務所がある。

http://jp.fujitsu.com/group/

国内グループ会社: 184 (2002.06.07 現在)、連結子会社数 184 (2002.06.07 現在)
http://www.fujitsu.com/worldwide/

海外グループ会社も世界各地にある。

 

それではITFORcus.netとは何か。

http://www.itforcus.net/

の説明によると、「このサイトは()アイティフォー( 千代田情報機器())が運営しています。」とある。

カタカナの氾濫でよく分からないが、要するにIT関係の情報提供サイトか。

 

筆の里スポーツクラブ(広島)

クラブプロフィールの照会
に、○1年間会費
 会費 3000円
 1教室・1サークル登録料 各1,000円
○半年会費
 会費 2000円
 1教室・1サークル登録料 各1,000円

とある。

 

玉野市総合スポーツクラブ(岡山)

岡山市総合スポーツクラブ(岡山)

ともに住所が教育委員会のスポーツ担当課に置かれている。

精華スポーツクラブ(岐阜)

これも教育委員会主導か

長森・日野スポーツクラブ(岐阜)

クラブプロフィールの照会
スポーツは気のあった仲間と行うことが一般的ですが、そのような活動ばかりではスポーツの仲間は閉鎖的・独善的になったりすることがあり、地域社会にもたらすスポーツの意味や価値が損なわれることもあります。 地域社会は、多様な人々が協力して生活する場です。子どもも若者も成人も高齢者も障害のある人もすべて地域社会の生活者です。その地域社会で行われるスポーツも多様な人々が相互に係わりながら行われたり、多様なスポーツ欲求を充足する場づくりも住民の協力のもとに形成される必要があります。長森・日野スポーツクラブは、このように地域に暮らす人と人の交流を大切にして、「スポーツによる健康なまちづくり」をめざします。」

「従来の各校区ごと(日野小、長森北小、長森西小、長森東小、長森中)の学校体育施設開放運営委員会を「長森中学校区学校体育施設開放運営委員会」とし、学校体育施設開放事業は、「長森・日野スポーツクラブ」に委託します。」

キウイスポーツクラブ(岐阜

会員規約

に、「12条 本会の役員は次の組織より選出する。
    (1)校区体育振興会代表 4名    (2)体育指導委員 8名
    (3)校区スポーツ少年団代表4名   (4)小学校代表 4名
    (5)中学校代表 2名        (6)小・中学校PTA代表 5名」

とある。「校区体育振興会」とは何か?

http://www.clubainet.jp/AiNet/AiUClubAiNetFncSelect

クラブアイネットのHP検討の続きを少し。

★財団法人 小牧市体育協会(愛知)

広域スポーツセンター。体育協会とセンターとが融合化?小牧市広域スポーツ振興団体。

財団法人 小牧市体育協会とは

「平成14年4月現在、12競技団体で小中学生を対象としたジュニア育成活動を開設しております。さらに、学校部活動と社会体育との融合化を目指したジュニアクラブ化も14年度からスタートしました。また、生涯スポーツ普及を中心とした地域総合クラブである小学校区スポーツ振興会では、ジュニアから高齢者までの幅広い年齢層を対象とした、レクリエーションスポーツを中心とする様々な活動を行って」

「体育協会は加盟25競技団体・16小学校区スポーツ振興会を軸として、14万市民のスポーツニーズに応えるよう」

約15,000人の会員

 

次に、

クラブネッツ

のページから→

http://www.clubnetz.or.jp/info/2002/06/trim72.html

  TrimJapanNo.72

第一回スポーツNPOサミット IN KOBE Trim Japan 体力つくり情報 2002 SPRING No.72(財)健康・体力つくり事業財団

「特定非営利活動法人として認証された健康・スポーツ系の団体、いわゆるスポーツNPOの認証数は、2002年3月31日現在、381団体である。(表1)。年ごとの認証数では99年には53団体、00年には87団体、01年には169団体、そして、今年は3月ですでに72団体が認証」(*栃木県は3団体)

http://www.clubnetz.or.jp/spnpo/kantou.htm

には関東地区における「スポーツNPO」を紹介しているが、この中で、HPを開設しているクラブは以下の通りである(2002年6月18日現在)

相模原フットボールクラブ

何とアクセス数が2万人を超えている!

2月5日にNPO認証の申請済。この中の

http://members.home.ne.jp/sagamihara-fc/sidoushajouhou.htm

には、「大会形式をとれば、選手は勝ちたい指導者も勝ちたいという欲が沸いてきます。選手も負けてはならないというプレッシャーがかかります。そうすると育成すべき年代で、試合に出せる選手もおのずと決まってきますし、戦術的にも縦へのパスが多くなったと思います。」や、「育成年代において試合に対する勝ちだけが求められなければ、どういうサッカーがいいのかそして楽しいのか、どういう指導が選手にとっていいのか、水平思考で議論できることでしょう。今の議論では、どうしたらあのように勝ち進むことができるのだろうというものになっていて、育てることを見失いがちであると自分も含めて感じます。
そういう発想を試合の形式を変えることにより論議すべき時期です。」という記述あり。

また、「費用もかかるのでせいぜい行動範囲として手ごろな県単位程度でのリーグ戦を活発化し、それ以上のエリアで活躍が期待できるのであれば、トレセン等のなかでやらせるのが最も適当なことだと考えます。」という指摘も。

http://members.home.ne.jp/sagamihara-fc/link.htm

「相模原フットボールクラブ」が提示しているリンク集。

塩釜FC

鹿島キッカーズ

魚津中央少年団
フットサルネット

Lリーグ・ダイジェスト

http://www.oak.dti.ne.jp/~tks/p.m.a.world.html

スポーツパル

などが紹介されているが、今回は検討できず(後日に持ち越し)

ニッポンランナーズ

は、製作中のところも多いものの、意欲溢れるサイトだ。

http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/club/index.htm

やはりという感じ。文部科学省作成の総合型地域スポーツクラブ運営のマニュアル版

スマイルクラブ

には何と英語版まである。福祉色が強い。

ジュース

韓国語、中国語、英語版あり。副題に「スポーツに関わる女性を支援する会」とある。

JWS(Japanese Association for Women in Sport)

http://www.jws.or.jp/jpn/about/about_jws_mokuteki.html

「目的は、これからの日本や世界において男女共同参画 社会を築きあげるために、それをスポーツという手段や分野によって推 進すること」

http://www.jws.or.jp/jpn/networking.html

リンク集が充実(このような説明の仕方を生かせないか)

 nakamuray020626

スポーツクラブ

主要団体

塩釜FC

塩釜FC沿革を読むとこのクラブの成り立ちと共に、いかに日本のスポーツ環境が貧弱なものであるかが分かる。社団法人塩竈フットボールクラブ定款には、「宮城県におけるサッカーの普及振興を図り、青少年の健全な心身の発達に寄与するとともに、地域のスポーツ文化の発展と地域コミュニティの活性化に努めることを目的とする」とある。芝 管 理(公設民営実施)を読むと、塩竈市から天然芝の少年サッカー場と ソフトボール場の管理を委託され、芝管理もボランティアやクラブ員の協力により経費を節約しているという。また、このページには芝のグラウンド管理の模様が写真入りで掲載されていて、維持管理に精力的に取り組んでいる様子と、グラウンドに対する愛着が伝わってくる。メディカルドクターズのページもきわめて大切な情報開示となっており、大変ユニークだ。遠征・キャンプ報告のページがあるおかげで、このクラブが持つ暖かい雰囲気を感じることができる。

鹿島キッカーズ

全体的に簡素なつくりとなってはいるものの、特にクラブ員にとっての有用な情報が詰まっている。ホームページ作成に取り組む献身的なスタッフの存在も大きい。小学校のグラウンドではなく、自前のクラブハウスやグラウンドがあれば、ますます発展していくように思われるが。今後はクラブがインターネット上に情報を発信していくことが常態になってくるかもしれない。

魚津中央少年団

少年サッカーの世界も実に多様であることが分かる。また、他チームとの積極的な交流の様子も窺うことができる。作成者がまめに地道に活動記録を掲載しており、そのような取り組み姿勢がこの少年団の活動を支えているのであろう。暖かい雰囲気が随所に感じられる内容となっている。例えば、リンク先にある「魚中の歴史」は1974年当時の映像が掲載されているなど少年団にとって貴重な記録となっている。リンク先の「女子サッカーポニータ」も一見の価値あり。少人数であっても子供たちやスタッフが活動そのものを楽しんでいることと、精力的な活動記録の作成が根気よく継続されている。あらゆるボランタリー組織の運営を考える上でおおいに参考となるページ作りになっている。リンク集はまさに「類は友を呼ぶ」という感じで、電子媒体上のネットワーク形成がなされている。

フットサルネット

フットサル情報の提供に取り組む有限会社のページ。「ニュース機能」と「コミュニティ機能」を柱としているという説明である。インターネットの機能をフルに利用しており、フットサル愛好者の貴重な情報源になっている。